第20回『思わざらまし 六つの花』

-信達義民芝居 太郎右衛門-

思わざらまし六つの花

5周年を迎える 120○ENが
福島で語り継がれる義民伝を
今へと紡ぐ農民劇。

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西地区ふるさとの歴史再発見事業
劇団120○EN 第20回公演

-信達義民芝居 太郎右衛門-

思わざらまし 六つの花

公演概要

脚本清野和也
演出齋藤勝之
日時 2016年10月16日(日)
[午前の部] 10:30~
[午後の部]14:00~
会場旧廣瀬座
料金 500円(中学生以下無料)


あらすじ

享保年間、陸奥国信夫郡。

長雨による凶作と代官による圧政で
人々は飢え苦しんでいた。

この地に住む百姓代の太郎右衛門は、大森代官・岡田庄太夫に年貢の軽減を嘆願する。しかし、岡田からの答えは-
「百姓は藁に糠を混ぜて喰え。子ども、老人は役に立たぬ者なれば死んでも良い」
彼の願いは聞き入れられず、逆に疎まれ命を狙われることになる。

太郎右衛門を救ったのは星神を祀る部族の末裔・シケだった。
彼らは、農民たちの住む村を救うため江戸幕府将軍、徳川吉宗へ命がけの直訴を試みるのだが…


◉出演

佐藤太郎右衛門那須 大洋
シケ清野和也
岡田庄大夫俊惟安達駿希
木南浅野右衛門 /
大岡越前守忠相
ピーター髙橋
国眼伝秀/
白子屋文左衛門/
旭芳本端
萩原功太
秋 /
コウ
白根愛美
コロス1鈴木 里実
コロス2押切ミチル
コロス3奈良夏妃
百姓1
大信田勇太(客演)
百姓2 小池広朗(客演)
百姓3齋藤瑠偉(客演)
村娘オムチカ(劇団空白欄・客演)
兵士1 金澤史苑(劇団24・客演)
兵士2鈴木優斗

◉スタッフ

脚本清野和也
演出齋藤勝之
助演出 奈良夏妃
舞台監督清野和也
制作鈴木里実
鈴木優斗
音響 清野和也
照明増田屋祐介
齋藤勝之
奈良夏妃
衣装川島ゆかり
紙糊
メイク押切ミチル
大道具那須大洋
萩原功太
広報鈴木優斗
安達駿希
庶務白根愛美

会場

旧廣瀬座

福島県福島市上名倉大石前23


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第20回『思わざらまし六つの花』

主催:西地区ふるさとの歴史再発見事業
協力:義民太郎右衛門を語り継ぐ会

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